野菜のイラストを描くとき

野菜のイラストを描くときには色を塗ったり、その形をまねるだけでわかりやすく表現することができます。
ですが、そのイラストに個性をつけたいというときにはいろいろと考えてみるといいです。
たとえば、同じねぎのイラストを描くにしても、そのねぎをかたちどった線を太く描くのか、それとも細く描くのかによってイメージが違ってきます。コミカルなもの、自然な雰囲気のものなど、いろいろなイメージによって使うペンを変えてみるといいです。

野菜の種類によっても使うペンを変えてみたり、色を塗るときのものを変えてみても面白いものを描くことができます。
絵の具ひとつでも、油絵の具、水彩絵の具、和風のものなどいろいろな種類のものがあります。その絵の具を混ぜて独特の色を作って塗ってみるのもいいです。
野菜はどれも同じ色のものはほとんどないので、自分が感じたその野菜の色を表現してみることで楽しむことができます。
色鉛筆を使えば細かいところまで塗ることができますし、絵の具でわざと色を塗らないところを出してみたり、カラーペンなどでくっきりとした色合いを出してみるのもいいです。
その野菜によって使うものを変えてみるのも楽しいかもしれないです。

野菜を使ったおかずをイラストで描くときにも絵のふちの太さを変えて、材料になっているものの塗り方を変えてみるとそのイメージが違ってきます。
温かい食べ物、ひんやりと冷たい食べ物、飲み物やおやつなど、使われている材料やその食べ物のイメージでペンの種類などを変えてみることで、その食べ物がどんなものなのかを感じさせることができます。冷たいものならはっきりとした色合いで描くことで冷たくてカチッとした感触を思い浮かべることができたり、温かいものなら湯気をイメージして優しい色合いになるようにしてみるのもいいです。

野菜も硬いもの、柔らかい葉物などによって使う色のイメージを考えてから塗るようにすると、伝えたい感触を伝えやすくなります。
まずはいろいろな野菜を直接触れてみる、というのもイラストを描くときには大切なことです。触らずに、直接見ることなく描いてしまうと、実はそれは見た目が硬そうなのに触ると柔らかいものだったり、ということもあります。
そうなると、伝えたイメージと違う印象を持ったままイラストを描いてしまうことになります。そのようなことにならないために、一度でもいいので直接描きたいものをきちんと見てみるといいです。

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