野菜の一覧を見て、献立を考える。

野菜はメイン料理にはならないと思われがちですが、野菜を使ったレシピは、数多くあります。肉や魚も、野菜なしでは美味しい献立にはなりません。例えば、ステーキを焼く場合、風味づけとしてもニンニクは必要不可欠です。美味しく焼き上げた後も、付け合わせの人参やポテト、サラダ等がなければ、味気ないものになってしまいます。魚を煮る時も、臭みを消す為に、土生姜やねぎが活躍します。ラーメンの出汁にしても、玉ねぎ、人参、ねぎ、生姜などがなければ本格的な味は出せないでしょう。野菜は脇役であっても重要な役割があります。旬の野菜を使うことで、栄養価もバランスの良い美味しい献立に仕上がります。

野菜の一覧表には、カロリーや旬の時期、栄養素、レシピが記されているものもあります。そのような物を活用して献立を考えると、偏りがちな食生活も見直すことができます。若者に人気があるハンバーガーやフライドチキンは、肉がメインでかなりボリュームがあるものです。肉のようなタンパク源は必要ですが、どうしても脂質が気になります。メタボにならないようにする為にも、糖質を抑えた料理が理想です。多くの肉を使わなくても、満足感が得られる献立を考えていかなければならないでしょう。昔、天ぷらという料理は、とても画期的な料理法だったのだと推測できます。どのような野菜を使っても、油で揚げることにより、風味が増しボリューム感たっぷりのレシピに生まれ変わります。勿論、植物性の油であったでしょうが、今も受け継がれている日本の代表的なレシピです。

野菜の一覧を見ながら献立を考えると、同じ食材であっても、様々な献立が出来上がります。特に玉ねぎとじゃがいもは、色々なレシピがあります。玉ねぎはスライスして、氷水につけ、絞ってからかつおぶしを掛ければ、シャキッとした食感の一品ができ、天ぷら粉を練って、スライスした玉ねぎ、ちくわ、紅生姜を混ぜ込めば、かき揚げの元となり、これを揚げるだけで、若者にも好評な天ぷらが出来上がります。じゃがいもは、有り合わせの具材を使って、ポテトサラダにすることもできます。揚げても、炒めても、煮ても使える万能の食材です。食は、体を作る源であり、時にはストレスを解消してくれるものでもあります。どのような食材であっても、料理法と腕で、味は大きく変化します。例え、ワンパターンと言われても、自分なりに上手く食材を活かした献立は、美味しいに違いありません。

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